スプレーして拭き取るだけの簡単コーティングのシュアラスターのゼロドロップを愛車のオデッセイで試してみたのでレポートです。
うちのオデッセイの13年落ちのすっかり年季の入った車ですが、まだまだ快調に走れますししっかりメンテナンスしていこうと思いコーティング剤を物色。
いつも愛用していたシュアラスターにお手軽コーティングのゼロドロップという撥水コーティング剤があることをコストコで発見!
手軽さとコストパフォーマンスの良さで実施に試してみることにしました!

動画レポートでゼロドロップの撥水効果をチェックできます!
ゼロドロップの撥水効果を試してみた感想は?
ゼロドロップの撥水効果は確かなものがありました。
ゼロドロップの使用前
ゼロドロップを使用してコーティングする前は写真のように水がダラーっと流れていく感じです。
もちろん親水コーティングでは無く、ボディがカサカサ状態です。
ゼロドロップの使用後
それが、一度ゼロドロップを使ってコーティングしてみた後に水をかけたらこんな感じになりました。
動画を見てもらうと理解しやすいと思いますが、水滴がまとまってピューっと落ちていくのがわかります。
これなら雨天時でも汚れなどがボディに付着する前に水滴と一緒に流れ落ちていってくれることが期待できます。
たったの一度でこれですよ?
ゼロドロップのコーティング作業は面倒くさいの?
ゼロドロップのコーティング作業は全然面倒くさくなかったです。
簡単に言えば、洗車したら、吹き上げて、ゼロドロップでスプレーしてまた吹き上げて終了です。
ゼロドロップは、ボディが濡れている状態でもコーティングできるらしいので、お持ちのクロス次第でどのように作業するか決められそうですね。
洗車のカーシャンプーは今まではシュアラスターのワックスインシャンプーを使っていましたが、ゼロドロップを使うためにワックスなしのカーシャンプーを用意しました。
シュアラスターのカーシャンプーですが、こちらのモデルは使ってみると本当に汚れを落とすだけの模様です。
余計な撥水効果は一切なかったです。
泡立ちがよく、細かな泡が作られるので人気の理由が分かります。
洗車後、僕は一旦全体吹き上げてからゼロドロップを使いました。
クロスはコーティングの磨き用を用意していなかったので、タオルを使用。(タオルの使用はおすすめしません)
そのため、コーティング剤を伸ばすようなイメージで吹けませんでしたが、撥水効果はしっかりと出てくれました。
今回は、粘土を使って下地を作らなかったですが、次回以降で一度鉄粉など除去して再度コーティングしてみようと思っています。
あとは、ゼロドロップの効果が保てる持続期間ですね。
公式では2ヶ月とうたっていますの期待ができます。
これは後日追加レポートします。
使用したシュアラスターのカーメンテナンス用品
今回のゼロドロップでコーティングしてみる際に利用したメンテナンス用品を再度リンクを掲載しておきます。
シュアラスターのゼロドロップはこちら。
シュアラスターのカーシャンプーはこちら。
Amazonではシュアラスターのブランドページも用意されています。
またゼロドロップやシャンプーも、公式のボディメンテナンス用のセット商品も用意されているので、ご自分の愛車の状態に応じて選択しやすくなっています。
今度は、専用の磨き上げようクロスと粘土セットを用意してさらなる艶をボディに生せます。