オオサカ堂で注文するときには参考にしてくださいね!
日本の領収書は無いけどインボイスなら発行できる
調べた結果、オオサカ堂では日本の領収書は発行してないそうです。
ただ、希望すれば、インボイスを発行してくれるそうです。
弊社は日本拠点ではございませんので、日本の領収書は発行しておりません。
ただしご希望の方には発送元の規定の書式に則ったインボイス(英文)の発行を承っております。ご希望の際はオーダーフォームにある通信欄に【インボイス発行希望】とご記載ください。
なお、インボイス発行はご注文時のみ承っております。また、インボイスは商品と別途での送付になるため、到着までにお時間いただく場合がございます。出典:お支払いについて
インボイスは商品と一緒に同封されて来るわけでは無いそうです。
最低でも注文から商品到着までの時間はかかりそうですね。
インボイスって何?領収書の代わりになる?
ところで、インボイスとは何でしょうか?
合わせて調べてみました。
2023年から始まるインボイス制度がヒットしますが、オオサカ堂のいうインボイスは送付状や納品書の役割の方ですね。
1 販売した商品やサービスの品名・数量・金額などの明細を記載した書類。売り手が買い手に対して発行するもので、送り状・請求書・納品書などの役割を果たす。
郵便局のサイトだと税関への申告などに必要とあります。
インボイスとは、物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類です。
インボイスそのものは、金銭を受け取ったことを証明するために発行した書類では無いので、領収書では無いですね。
領収書に代わりにするにはどうしたら良いのかというとこちらのサイトでは出金伝票など作っておくといいという記事もありました。
領収書がない出費の場合には、出金伝票を作成しておくと良いでしょう。
その際には、領収書に明記することが必要とされる以下の項目について記載するのが大切です。
・書類の作成者(領収した人)の氏名または名称
・支払いをした日付
・何に対する支払いか
・支払われた金額
・支払った人の氏名または名称
オオサカ堂での買い物が多いのであれば、専用のエクセルやスプレッドシートでまとめておいても良いですね。
正式受注確認書メールの印刷と口座の振込が確認できるページをコピー取っておこう
合わせて、注文時の確認メールや通帳のコピーなどがあれば、いつ、誰に、何の支払いで、いくら、誰が支払ったのか証明できます。
・銀行の振込金受取書(振込明細書)・預金通帳
銀行振込での取引の場合は、振込金受取書(振込明細書)が発行されます。
これは銀行が発行するものなので厳密には領収書ではありませんが、支払の証拠として扱うことができます。
預金口座からの振込の場合は、預金通帳の記録が領収書の代わりになります。・オンライン販売の確認メール・取引画面のキャプチャー画像
オンライン通販やダウンロード販売など、オンラインでの取引の場合には、確認メールや取引画面のキャプチャー画像が支払の証明になります。
納品書は領収書の代わりにはならないので注意が必要です。
オオサカ堂の場合で言えば、こちらのメール2つと振込の分かる通帳のページをコピーしておけば領収書の代わりとなりそうです。
- 正式受注確認メール
- 入金確認メール
- 振込が分かる通帳のページ
領収書と同じ内容を複数の書類で用意しておけば間違い無いですね。
ポイント
インボイスの発行依頼の方法
金銭の支払いは、あくまで個人輸入代行業者に対して行なっているので、オオサカ堂の確認メール類や通常の振込ページで証明できるはずです。
インボイスについては、発送元それぞれから送られてくることになりますので、一度の注文分の証明書類が多くなってくきて注文が多いと整理が大変そうです。
どうしても必要なら依頼してみましょう。
インボイスの依頼は、オーダーフォームの「注文情報②入力」ページで行えます。
オーダーフォームの2ページ目になります。
「注文情報②入力」の下の方に、「通信欄」があります。
「通信欄」に【インボイス発行希望】と記入して注文すればOKです!
さいごに
以上、オオサカ堂で領収書はある?代わりのインボイスって何?発行依頼の方法の説明でした。
「何のための書類か」で用意するべき書類・代わりの書類が変わってきますので、手間なく簡単に用意できる書類が何か事前に調べておくと良いですね!