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一人暮らしで出会いが無いからと家に引きこもってちゃなおさら出会いがなくなります。
出会いって言葉って、まさに家から出ないと誰にも会えないってことですよ!
出会いの目的は?彼氏彼女が欲しい?友達が欲しい?
出会いがないと嘆くあなたは、どんな出会いを期待していますか?
彼氏彼女が欲しい?それとも友達が欲しいですか?
どんな関係でも、そこはやっぱり同じ趣味など共通点があったほうが話も弾みますし、何しろ話しかけやすいですよね。
最初の一歩が踏み出しやすいほど、自分からも声をかけやすいですし、話しかけられた側も違和感なく会話ができます。
出会いが簡単なのはグループが作られてよく会う頻度が高くなること
出会いやすく関係作りが簡単なのは、少人数のグループが作られたり、定期的な集まりがあるものが良いでしょう。
極端な例ですが、ナンパの場合は、その一瞬と一回だけの接触です。それだけで、相手の事を知る事も出来ないし、自分のことも知ってもらうことは至難の技です。
仮に、あなたがフットサルが好きだとして、週に1回フットサルしにいつものコートに出向くとします。
すると、よく見る顔ぶれがわかってきますし、フットサルを話題に声をかけることが簡単にできます。
人となりは、お互い真面目に遊ぶところを見ていれば、変に思われたり思うことはないですよね。
単純接触回数が多くなればなるほど親しくなりやすい
週に一回、挨拶をするだけでも、単純接触効果が現れます。
回数が重なれば、それだけ、顔見知りのような気がして、好感度や印象が高まってくるのです。
そうすれば、簡単な挨拶から雑談へ広がり、また回数が増えれば、ランチや飲み会の誘いなどに広げることができます。
そうしたことから、一回きりで終わるようなイベントにあちこち出かけるよりも、毎週や毎月定期的に行われるイベントやセミナー、スポーツサークルや習い事などが良いのです。
焦らずに半年から一年かけて関係を構築する
彼氏彼女の関係でも友達の関係を望むにしても、なんであれ焦って事を起こすのはやめておいた方が良いです。
彼氏彼女の関係であれば、より冷静に、状況を観察しつつ流れを感じ取りながら行動することを忘れてはいけません。
仮に、一目惚れしてしまったら、それは一大事!
恋は盲目、あなたの行動は全て裏目に出て、最悪集まりの主催に悪影響を及ぼしたり、出禁になっちゃうかもしれません。
脅かすようで申し訳ないですが、それだけ人間関係はお互いの尊重を持って対話で関係構築を結んで行かなくてはいけません。
押せ押せ、ガツガツ、オラオラ、では、刹那的なナンパより印象が悪くあなたの評価はただ下がる一方でしょう。
SNSは使うべき?グループトークの方がいい?最初から一対一でトークしてもいい?
正解は、関係構築にこちらからは使わない、です。
世間話や雑談、一歩進んで食事の誘いなどは、実際に会っている時に行うのが良いです。
こちらから、SNSでコミニュケーションをしようと頻繁に連絡を取っても、相手方は誰かと会って話をしていたり食事をしているんですよ。SNSでは、実際の単純接触効果は期待できませんから気をつけて下さい。
連絡を取るのは、待ち合わせの直前とか、食事して帰宅後の簡単なお礼などに使う程度に抑えましょう。
そうすれば、また会った時に、あの時どうだったとか美味しかったとか、話題に出来るのです。好感触であれば、また行きましょうとタネを蒔いておき、タイミングを見て再度誘いましょう。二人で食事に行くことで、単純接触効果プラス対話による相互理解が進み、相性が良ければお付き合いになりますし、どうしても引っかかりを感じるのならば逆に接触回数を減らしてゼロにすれば良いのです。
食事は男から誘うべき?女から誘うべき?
今の時代、性別を気にして、誘わなくてはとか、誘われるのを待つなんてことは意味のないことです。
そもそも、食事を誘ったところで、色恋になるなんていろいろ飛躍しすぎなので、気にすることありません。
単純接触効果が出始め、挨拶から雑談までスムーズに行くようになったら、頃合いを見てサラッと誘ってみましょう。
それで、どんな理由にせよ断られたら、気にせずまた挨拶や雑談程度にとどめておけばよいのです。
逆に、一度断られたことで、なにか恥ずかしさを感じたり被害妄想に悩むようなことがないように冷静さを保っておきましょう。
単純接触効果で布石は蒔いていて、より仲の良い友達などになるのかどうかは、さらなる切っ掛けが必要です。
切っ掛けが発生しやすいように、まめに挨拶や雑談をしているのです。
仲が良くなる瞬間は、あくまで相手方と自分のピースがハマるような感じになります。相手が居て、相手もまた好き嫌いや苦手なことなど個性があることを忘れてはいけません。
自分本位に物事を考えてしまうのは、決して良くないことです。
まずは、自分が相手を尊重することを第一として考え、焦らずゆっくり、様々な人との出会いを楽しんでいきましょう。
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