DUXDUCISの3本セットのライトニングケーブルを買ってこちらの【レビュー】DUXDUCISのナイロン編みライトニングケーブル3本セットが使い分けられて良いね!でレビューしましたが、ショートタイプの3Aがどのくらいの時間でiPhoneを充電できるのか試してみました。
iPhone6Sとアンカーのモバイルバッテリーで検証
検証に使用したのは、iPhone6SとAnker PowerCore 20100です。
ショート3Aケーブルで時間と充電%を記録
iPhone6Sとモバイルバッテリーをショートケーブルで繋いで充電開始。
iPhoneもあまり起動したくなかったので別に時計を用意。最初はだいたい5分に調べていきました。その後間隔を開けて見ていきます。
時刻 | 経過時間 | iPhoneバッテリー残容量% |
---|---|---|
6:31 | 充電スタート | 1% |
6:36 | 5分 | 10% |
6:42 | 11分 | 16% |
6:46 | 15分 | 21% |
6:52 | 21分 | 27% |
6:56 | 25分 | 32% |
7:03 | 32分 | 40% |
7:08 | 37分 | 44% |
7:36 | 65分 1時間5分 | 67% |
7:57 | 86分 1時間26分 | 81% |
8:09 | 98分 1時間38分 | 86% |
8:31 | 120分 2時間 | 91% |
8:56 | 145分 2時間25分 | 95% |
9:14 | 163分 2時間43分 | 96% |
9:39 | 188分 3時間8分 | 100% |
ショートケーブルが3Aで高出力の超高速充電可能で満充電するに掛かった時間は?
検証して見た結果、ショートケーブル3AでiPhone6Sを満充電するまでに掛かった時間は、約180分約3時間でした。
44%くらいまではガンガン充電していきましたが、50%から100%に行くまでには2時間くらいかかるようですね。
DUXDUCIS3Aライトニングショートケーブルの検証した感想
0.25mのショートケーブルはデスクの引き出しの中やバックに入れっぱなしで充電する用途に向いているケーブルです。
日常使いだとiPhoneのバッテリーは基本的には使っても50%前後ではすぐ充電したくなるので、そこから1時間くらいで90%くらいの残容量になるのなら、すぐデスクを離れたりiPhoneを触りたくなった時にケーブルを外して問題なく使える状態になっているので良いですね。
さいごに
以上、DUXDUCISライトニングショートケーブルが3Aで高出力の超高速充電可能らしいからiPhoneで試してみた結果をまとめてみました。
あらかじめ充電できる時間を把握できていれば、焦ったりしなくなるので参考にして見てください!