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【動画有】3分で出来る!ORICO NVME M.2 SSDケース PCM2のSSD(M.2)の取り付け方法【Amazon割引クーポン付き】

ORICOのSSDケースはこちらの【割引特典付き】ORICO NVME M.2 SSDケース PCM2のおすすめポイントとは?コンパクトなアルミ合金製で幅広いSSDに対応!という記事でおすすめポイントや使い道、外観チェックなどレビューしました。

この記事では、ORICOのSSDケースに実際にSSDを取り付ける作業をして方法を説明していきますので参考にしてください。

ユキズ
2019年10月31日までAmazonの20%割引クーポンをメーカー様より提供いただいております!

使用したSSDケースとSSDについて

今回使用したのは、ORICOのSSDケースとシリコンパワーのSSDです。

ORICO NVME M.2 SSDケースとは?

USB3.1 Type-C同士であれば最大10Gbps(理論値)の高速転送速度でデータやりとりできる

SSDのケースへの組み付け簡単、ドライブ不要、ホットスワップ対応で接続簡単

4つのSSDサイズに対応、22x30 / 22x42 / 22x60 / 22x80 mmのM.2 M Key / B&M Key(NVMeのみ)

対応OSは、Windows7/8/10、MacOS、Linux

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シリコンパワー SSD 256GB M.2 2280 NVMe1.3とは?

Amazonで星4.5評価でレビュー数113件のシリコンパワーのSSD

M.2 2280サイズでコンパクト

インターフェース : PCIe Gen3x4、Read : 最大3100MB/s / Write : 最大1100MB/s、NVMe 1.3対応

ORICO NVME M.2 SSDケースで使うSSDを選ぶポイント

Amazonで「SSD NVMe」で検索してみると利用できるSSDが出てきます。

ポイント

ssd m.2で検索してもSATAやNVMeなど混ざって表示されます

NVMeは2280サイズばかりです

他のサイズ2240などでNVMeは見たところ無さそうです

注意ポイント

M keyやB&M Keyなど端子形状が同じでも、SATAだとケースが対応していないので注意です。

B-Key / B+M Key(SATA) / PCI-EインターフェースのSSDには非対応

SSDを別途購入したり余っているSSDを使いたい時にはインターフェースに要注意です。

未対応のSSDをケースに入れてPCに接続しても「重大なハードウェアエラーが発生したため、要求が失敗しました」(Windows)となり初期化できません。

Mac OSだと認識もしません。

パソコンのインターフェースがUSB3.1 Gen2ではない場合の速度は?

こちらの記事の【割引特典付き】ORICO NVME M.2 SSDケース PCM2のおすすめポイントとは?コンパクトなアルミ合金製で幅広いSSDに対応!「ORICO NVME M.2 SSDケースにSSDを取り付けてベンチマークを測った【Mac & Win】」である通り、パソコンのインターフェースに合わせた速度になります。

USB2.0ならUSB2.0の速度、USB3.0ならUSB3.0の速度なので超高速で使いたいならパソコンのインターフェースも確認し他方がいいですね。

動画で見るORICO SSDケースへのSSDの取り付け方法

動画でもSSDケースへのSSDの取り付け方法を説明しています。

ORICO SSDケースにSSD M.2を取り付ける方法

ORICO SSDケースへSSDの取り付けはとっても簡単!

実際に作業してみたら約3分でできたので参考にしてみてくださいね!

ユキズ
撮影したSSDは取り付け用のサンプルです

作業の注意ポイント

ケースやマザーボード、SSDを無理に取り付けないこと

部品やネジが脱落しないように慎重に作業する

ネジはとっても小さくて細い、締めすぎ注意

ユキズ
ORICO SSDケースの付属ドライバーのみで作業できますよ!

step
1
必要な物を準備する

同梱物から必要な物を取り出して準備します。

  • ネジ 2つ
  • スペーサー
  • ドライバー
  • SSD
  • ORICO SSDケース

step
2
SSDケースを開けてマザーボードを取り出す

ケースのフタをスライドさせて開けたら中のマザーボードを取り出します。

マザーボードは固定されてないのでフタを開ける際には注意してください。

step
3
端子を確認してマザーボードにSSDを取り付ける

ORICOのSSDケースの対応端子は次の通りです。

4つのSSDサイズに対応、22x30 / 22x42 / 22x60 / 22x80 mmのM.2 M Key / B&M Key(Nvmeのみ)

念のため現物合わせで確認しておきましょう。

無理にハメようとすると破損する危険があります。

SSDを差し込むと斜めになりますが、失敗ではないので安心してください。

SSDにスペーサーにハメます。

溝にはめるだけですが固定されないので脱落に注意です。

指でスペーサーを押さえながらマザーボードに押し当てて固定します。

ネジはマザーボードの裏側から取り付けます。

ネジの径がとっても小さいので締めすぎ注意です。

最悪ネジ山が潰れて取り外しできなくなります。

step
4
ケースにマザーボードを取り付ける

マザーボードにSSDを無事に取り付けたら、ケースにマザーボードをハメます。

2箇所の爪部分があるのでそこに合わせてハメます。

さいごにフタをネジ締めするまで固定しませんので脱落注意です。

step
5
ケースのフタを取り付けてネジ締めする

フタを取り付けます。

マザーボードにSSDが取り付けた状態だとフタがキツくなります。

スライドさせるのにもちょっと力を込める必要があります。

テーパがかかった小さいネジがフタようのネジです。

無くさないように慎重に穴に入れます。

締めすぎに注意してネジを締めます。

ケースの浮き等確認して問題がなければ終了です!お疲れ様でした!

さいごに

以上、ORICO NVME M.2 SSDケース PCM2のSSD(M.2)の取り付け方法の説明でした。

実際にやってみると3分くらいで終わるくらい簡単ですよ!

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ユキズ
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ユキズ(@yuki_PHZ)

自分や家族の生活のため、よりよい暮らしや豊かさを求める人たちのためにナイスな情報を提供しています! 妻と2歳児と0歳児の可愛い娘の4人暮らし。お昼の仕事と育児家事の合間を縫ってブログを更新しています。

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